鹿沼市の2階造り家屋の下屋根を横暖ルーフで重ね葺きしました。
壁水切りを撤去しました。
既存の壁水切りと貫き板をサンダーで切り、取り外しました。粘着性ルーフィングを貼りますので、ごみをきれいに清掃しました。
スターターを取り付けました。
コロニアル屋根の軒先を直線状になるように、スターターをビスで固定しました。
ルーフィングを貼りました。
軒先側からスターターの直線に合わせて、重ねを100ミリにして貼りました。
貫き板を取りつけました。
壁に沿って35×45ミリの貫き板を、ビスで固定していきます。壁との距離を測って取りつけました。
捨て谷を取り付けました。
捨て谷を、貫き板全体に取り付けていきます。
棟の下地完了です。
棟の下地を造り、ケラバ側、壁側に貫を取りつけました。捨て谷を貫きに沿って取りつけました。
ルーフを取りつけました。
1段目のルーフをスターターの溝に差込み、軒先の直線を確認してビスで固定しました。
ケラバ側の収めです。
ルーフと捨て谷の取り合いを、隙間なく収めることができました。
壁側のルーフの収まりです。
残りの寸法を測ってルーフを切り、捨て谷との隙間が開くことがないように固定しました。
施工後の状態です。
北面の下屋根のルーフが貼り終りました。
今日はここまで
また明日。
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