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宇都宮市で貫き板を使い棟板金の下地交換工事をしました。
宇都宮市で貫き板を使い棟板金の下地交換工事をしました。
大屋根の施工前の状態です。
下屋根と同じで表面的には傷んだ場所も見当たりませんが、注意してみると板金固定釘が浮いている場所や抜けている場所が確認できます。
棟板金を撤去しました。
棟板金を外してみると判りましたが、棟板金の水切りとルーフの隙間から雨水が入り貫き板が傷んでいるのが確認できました。
これでは棟板金を固定している釘が効かなくなり、板金が風で飛ぶ危険性があります。
棟板金下地を撤去しました。
板金下地の貫き板を固定してある釘を抜き、棟木を取り外し、きれいに清掃しました。
新規棟木を取り付けました。
幅90ミリの貫き板を左右1本づつ、中心に10ミリの隙間を開けて、既存野地板に効かせるようにビスで固定しました。
棟板金の取り付け中です。
軒先側から取り付け38ミリのスクリュー釘で固定し、繋ぎには雨水の侵入防止のためにシーリング材を塗布してから繋ぎました。
棟板金の取り付けが終了しました。
取り外し前と同じように、真っすぐ取り付けました。
シーリング用の養生をしました。
防水処理のシーリング材を塗布するための養生をしました。
板金繋ぎ目の養生をしました。
棟の平行部分は内側にもシーリング材を塗布していますが、表面の繋ぎ目全てに防水処理をしました。
施工後の屋根の状態です。
全ての工程が終了しました。
これで何時雨が降っても安心です。
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