鹿沼市で大型雨樋と塩ビ製竪樋、ドレンの取り付けが終了しました。

　止まりにボンドを塗布しました。

　止まりの軒樋を差し込む溝にボンドを塗布しました。

　今回の固定用ボンドは、雨樋用ではなく塩ビ配管用ボンドを使用しました。

取り付け後の止まり内側の状態です。

　雨水漏れ防止のために、止まりと軒樋の取り合いに、もう一度ボンドを塗布しました。

止まりの取り付けが終了しました。

　外側に食み出たボンドをウエスで拭き取り、止まりの取り付けが終了しました。

軒樋をセットしました。

　軒樋を突き合わせで繋ぐために、軒樋同士を隙間がない状態にしておきます。

軒継ぎ手の取り付け中です。

　軒継ぎ手の中心に軒樋の繋ぎ目が来るように、淵に軒継ぎ手の爪を引っ掛けて取り付けました。

軒樋ぎ手の取り付けが終了しました。

　1本４０００ミリの大型軒樋の繋ぎが終了しました。

竪樋金具の取り付け中です。

　竪樋を固定する土台金具を、金属製サイディングにドリルビスで固定していきます。

　今回は、既存の竪樋金具固定穴を使用して取り付けました。

排水穴を開けました。

　ドレンの直径に合わせて、７５パイの排水穴を開けていきます。

ドレンにボンドを塗布中です。

　排水穴を開けた軒樋のバリを取りドレンを取り付けますが軒樋とドレンの隙間から雨水が漏れないようにシーリング材を塗布して取り付けていきます。

ドレンの取り付け中です。

　軒樋の外側と内側のドレン部材のねじ山を合わせてねじ込み固定します。

ドレンの取り付けが終了しました。

　ドレン取り付け後、内側にもシーリング材を塗布してドレンの取り付けが終了しました。

本日の施工後の状態です。

　竪樋を取り付け作業所の雨樋交換が終了しました。

　今日はここまで

　また明日。