さくら市で風の助（屋根裏ブロアー）の取り付け工事をしました
2025.12.09
さくら市で風の助（屋根裏ブロアー）の取り付け工事をしました ブロアー用ガラリの排気穴開け中です 振動ドリルで下穴を開けて 天然石用のホールソーで１００パイの穴を開けていきます ガラリを取り付けました ダクトとガラリを繋ぎ アルミテープで空気漏れがないように固定していきます 外壁と…
宇都宮市で外壁サイディングカバー工事が着工しました。
器具類の取り外し中です。
サイディングを貼り付ける前に、外壁に取り付けてある器具類を取り外していきます。
取り外した器具類は、雨が当たらないようにマスカーテープで覆い養生をしました。
一番最初に取り付ける土台水切りやスターター（端部カバー）を真っすぐ取り付ける為に、家の周りを一周墨を引き、取り付け位置を決めていきます。
既存水切を基準に出来ませんので、レベラーを使い水平に墨を引きました。
墨に合わせて胴縁を既存外壁に取り付けていきます。
今回の外壁サイディングカバー工事では縦葺きでカバーしますので、横方向に４５５ミリ間隔で胴縁を取り付けていきます。
換気扇のダクトカバーや外部電源など、新規サイディングを貼り付けてから戻す際に下地がないと不陸が出ますので、細かく胴縁を加工して下地を取り付けました。
横方向に４５５ミリ間隔で胴縁の取り付けが終了しました。
今回のカバー工事は胴縁取り付けが通気工法で、最下部に取り付けた土台水切りと既存外壁の隙間から空気が流れ込み、胴縁の隙間を通って上部に抜けるように胴縁を取り付けていきます。
１８００ミリ間隔で１箇所２０～３０ミリの隙間を作って胴縁を貼り付けました。
窓周りは胴縁が見えないようにL字アングルと見切り縁を取り付けますので、左右と下部は窓枠に付けて上部は端部カバーを取り付けますので雨水の排出を考え、２０～３０ミリの隙間を開けて取り付けました。
今日はここまで
また明日。
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