2024.04.08
宇都宮市で雨戸戸袋の手塗り塗装に入りました。 刷毛、ローラーで下塗り塗装をしています。板金下塗り塗装に適した関西ペイントのザウルスEXⅡを使用していますので、これからの錆を抑え、上塗り材との密着性を向上させます。また、塗料の吸い込みがないので綺麗に仕上げることが出来ます。塗り残し…
軒天に見切りテープを貼りました。
既存の外壁塗装面から1~2ミリ逃がしてマスキングテープを貼り付け、見切り線が真っすぐに引けるように
しておきます。
サッシや軒天との取り合いに刷毛で塗料を塗り込んでから、広い
面をローラーで塗装していきます。
刷毛塗装に重ねるようにローラーを転がし、ダレや塗料だまりにならないように確認
しながら塗装していきます。
今回使用した中、上塗り塗料は関西ペイントのアレス
ダイナミック
TOPでアクリルシリコン
塗料の為
、フッ素塗料と同等の耐久性や耐候性があります。
中塗り塗料が乾燥したことを確認してから、中塗り塗装と同じ工程で上塗りをしていきます。
入隅やサッシ周りなどローラーでは塗料だまりやダレが出てきれいに仕上がらない場所に、刷毛で塗料を塗り込みながらローラで仕上げます。
下塗りを1回、上塗りを
2回塗装する事で、
吸い込みムラもなくつやが出てきれいに仕上がりました。
目の深いリシン外壁面に刷毛やローラーを使い、塗り残しなく下塗り塗料を塗り込んでいきます。
リシン目が埋まっていることを確認して下塗りが終了しました。
板金や役物などとの取り合いを刷毛で塗装しながら、表面の平らな部分をローラーで塗装していきます。
今日はここまで
また明日。
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