2024.07.17
栃木市の屋根カバー工法外壁塗装工事が完工しました。 壁水切り板金を取り付けました。屋根と外壁の立ち上がり部分を雨押さえと言いますが、雨水が外壁を伝ってきて屋根材の内部に侵入させずに外に排水させる役割を持ちます。 釘頭のコーキング中です。下地に固定をした全ての板金は釘で取り付けられ…
施工前の土間の状態です。
昨日、高圧洗浄をしてきれいになり、乾燥した状態です。
本日は、窯業系サイディング目地のシーリング作業をしていきます。
外壁面のシーリング材をカッターで撤去していきますが、細かい切くずが落ちて土間に散らばりますので、先行して土間養生をしました。
紫外線や寒暖差の影響で、シーリング材が痩せてひびが入っている状態です。
このまま塗装してもひびが仕上がり面に出てきれいに仕上がりませんので、縦目地は撤去して打ち直し、サッシ周りは打ち増しで仕上げていきます。
シーリング材とサイディングの取り合いにカッターを入れて、
シーリング材を残さないようにきれいにカットしていきます
。
プライマーを塗布しました。
プライマーが完全に乾燥したことを確認してから、シーリング材を目地いっぱいに入れヘラで均していきます。
外壁材の凹凸に合わせて、余分なシーリング材をヘラで
削り取りました。
今日はここまで
また明日。
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