2025.01.14
鹿沼市で瓦棒板金屋根の葺き替え工事が着工しました。 施工前の大屋根の状態です。 屋根全体に錆が出ていて所々に穴が開いている状態で、まだ雨漏りはしていませんが、10年後に塗装する事を考えると、コストパフォーマンスが悪いので葺き替えをご依頼いただきました。 施工前の下屋根の状態です。…
板金下地を取り付けました。
棟の中心に墨を引いてから、左右に2本ずつ30×40ミリの垂木を並べ、野地板にビスで固定していきます。
また、ケラバ側には既存ケラバ包み
板金に合わせて
1本垂木を取り付けました。
板金下地の取り付け終了です。
です。
新規取り付けた野地板に出を
合わせて、新規野地板に
水切りスターターをビスで固定し
ました。
水切りスターターの取り付け終了です。
取り付けた垂木に沿って、捨て谷を取り付けていきます。
捨て谷とは、万が一ルーフと板金の隙間から雨水が入った時、軒先まで排水してくれます。
水切りスターターの溝に、ルーフの爪を引っ掛けて軒先側の直線を確認してから、釘打ち機で固定していきます。
1段目のルーフ取り付けが終了しました。
今回の葺き替えは乱貼り施工で、残ったルーフを次の段の貼り始まりに使いますので、電動はさみで直線に
加工しながら取り付けていきます。
きれいに直線状に貼り付けることが出来ました。
今日はここまで
また明日。
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