2025.12.26
小山市でスレート屋根と窯業系外壁の塗装工事が着工しました 施工前の大屋根の状態です 屋根材全体が経年劣化によりムラに変色して 保護塗膜の役割をしなくなっています 施工前の下屋根の状態です こちらも大屋根と同じで表面がムラになって スレート屋根材の重ねには苔が生えている状態です 苔…
1階のシーリング中です。 2階部分のシーリングは昨日終了しましたので、今日は1階部分のシーリング作業からです。 縦目地は打ち替えで、サッシ周りのシーリングは打ち増しで仕上げていきます。
今回使用したシーリング材はセメダインの変性シリコンコーキングで、乾燥すると塗料が乘り耐久年数が10年~15年と耐久性に優れたシーリング材です。
棟板金の浮いた塗膜や高圧洗浄では取り切れなかった汚れなどを、マジックロンで削り取っていきます。 同時に小さな傷を付ける事で、これから塗装する塗料との密着性を向上させます。
高圧洗浄では取り切れなかった苔や浮いた塗膜を、マジックロンで取り除きます。
タスペーサーとは縁切り部材で、スレート屋根材の重ねに入った雨水を塗装によって屋根内に閉じ込めないように屋根材同士の重ねに隙間を確保する部材です。
今回使用している錆止め塗料は、関西ペイントのザウルスEXでエポキシ樹脂系塗料の為、錆の発生を抑えるだけでなくこれから塗装する塗料との密着性を向上させます。
棟板金の固定釘が地震や車の振動で抜けていましたので釘を締め直し、釘抜け防止と雨水侵入防止にシーリング材を塗布しました。
全ての釘頭にシーリングが終了しました。
養生中です。 今日はここまで また明日。
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