2025.10.29
宇都宮市でアクリルシリコン樹脂塗料を使い板金塗装をしました 土台水切りの知った塗り塗装が終了しました 板金製の土台水切りに 下塗り塗装として錆止め塗料を塗装していきます 仕上がった外壁面に錆止め塗料が付着しないように注意して 外壁と土台水切りの奥まで目地刷毛で塗装しました 今回使…
施工前のスレート屋根の状態です。 スレート屋根材に黄色い苔が生えているのが確認できます。 このまま塗装しても塗料が密着しませんので、高圧洗浄をして汚れやごみ、苔、浮いた塗膜などを洗い流してから塗装に入ります。
写真では程よくきれいに見えますが、西、南面に関しては手で触ると既存塗料が白く粉状になった、チョーキングが出ている状態です。
白で塗装された軒天に埃が付き、黒くまだらになっている状態です。 高圧洗浄して汚れをキレイに洗い流し、塗り直します。
北面の外壁面に緑色の苔が生えている状態です。 苔もそのまま塗装すると密着性を損ないますので、きれいに洗い流します。
大棟の一番高い所から高圧洗浄をして、汚れを洗い流しながら軒先に降りてきます。 スレート屋根材の重なりには苔や汚れが溜まってますので、完全に取れているか確認しながら洗浄していきます。
苔や浮いた塗膜が剥がれて、スレート屋根材の素地が見えてきました。 スレート屋根材の素地は保護塗料だけで守られていますので、少なくとも10年に1度の塗り替えが必要です。
外壁面の高圧洗浄も高い所から低い所へ、取れた汚れを洗い流しながら洗浄していきます。
が終了しました。 黒い埃も洗い流され、ケイカル板の白い素地が出てきました。
今日はここまで また明日。
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