![栃木市の屋根カバー工法外壁塗装工事が完工しました。](https://machiyane-utsunomiya.com/wp-content/uploads/sites/16/IMG_1396-1-1024x768-1.jpg)
2024.07.17
栃木市の屋根カバー工法外壁塗装工事が完工しました。 壁水切り板金を取り付けました。屋根と外壁の立ち上がり部分を雨押さえと言いますが、雨水が外壁を伝ってきて屋根材の内部に侵入させずに外に排水させる役割を持ちます。 釘頭のコーキング中です。下地に固定をした全ての板金は釘で取り付けられ…
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施工前の屋根の状態です。
今回、スレート屋根はカバー工法で上からルーフィングを貼り付け金属屋根材を貼り付けますので、高圧
洗浄はせず
このまま施工に入ります。
窯業系サイディングの横目地に、埃や汚れが付着している状態で
、このまま塗装
しても汚れを塗り込んでしまい早期剥離の原因になりますので洗浄
してきれいにします。
窓枠周りの状態です。
窓周りには帆頃が溜まり易く、この後養生をするとき埃が溜まっているとマスキングテープが貼り付きませんので、きれいにしてから塗装に入ります。
状態です。
塗装はしませんが、ベランダ床などの養生をする場所や窓なども洗浄していきます。
の高圧洗浄中です。
破風板から洗浄して、軒天から外壁と洗浄しながら下に下がっていきます。
チョーキング現象で、以前塗装した塗料が劣化して合成樹脂が粉状になり
、洗浄時に白い水
になって流れてきました。
きれいに、洗浄で落ちた場所との境目が出来ています。
棟違い外壁の洗浄中です。
高圧洗浄が終了しました。
破風に付いていた塗料が剥がれ、ラワン材の無垢板になってしまいました。
破風板同士の繋ぎ目が傷んで痩せているのが確認できます。
隙間にシーリング材を塗り、
補修してから塗装に入ります。
窓のガラスや網戸も洗浄しました。
外壁の傷んだ部分はフィラーで修復できますが、目地はシーリング材の打ち直しになります。
今日はここまで
また明日。
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