宇都宮市で横暖ルーフSを使い屋根カバー工事をしました。

　横暖ルーフの貼り付け中です。
　横暖ルーフの有効幅の２６０ミリを確認しながら、釘打ち機で固定していきます。
　有効幅を確認する事で、ルーフの爪が溝に完全に引っかかっているのが確認できます。
また、ルーフ貼り付け中に棟からの距離を測り、棟と平行に貼り付けられているか確認しながら取り付けました。

北面納屋の横暖ルーフ貼り付けが終了しました。

　横方向に真っすぐルーフが貼り付けられ、きれいに取り付けることが出来ました。

南面納屋の横暖ルーフ貼り付け中です。

　軒先から棟の角度を映してルーフを加工しながら、有効幅を確認してルーフを貼り付けていきます。

南面納屋の横暖ルーフ貼り付けが終了しました。

　棟との取り合いは残り距離を測って、加工してからビス固定しました。

ケミカル面戸を取り付けました。

　板金を取り付けるルーフとの取り合いに、雨水侵入防止と害虫の侵入防止に、ケミカル面戸を取り付けていきます。
　ルーフの形状に沿って、指で押し付けながら取り付けました。

屋根の妻部分にガルバリウム鋼板製外壁材を取り付けました。

　見切り縁を取り付けてから、縦方向に水平を測りながら、外壁材を取り付けていきます。

　今日はここまで
　また明日。