宇都宮市の屋根カバー工事で下屋根のルーフ貼り付けをしました。
2024.12.03
宇都宮市の屋根カバー工事で下屋根のルーフ貼り付けをしました。 大屋根のタッチアップ中です。 作業中に付いた小さな傷を、スーパーガルテクト専用の塗料でタッチアップ中です。 塗装直後は質感が変わりますが、時間が経って乾燥すると馴染んで判らなくなります。 谷樋の取り合いを納めていきます…
那須烏山市の屋根カバー工事で横暖ルーフを貼り付けました。
捨て谷を取り付けました。
板金下にを取り付けた垂木の側面に、捨て谷をビスで固定していきます。
雨仕舞を考え軒先から順に加工しながら取り付けました。
捨て谷とは、万が一これから取り付ける役物板金とルーフの隙間から雨水が侵入した時、捨て谷を伝って軒先まで排出してくれます。
棟板金を外した跡が外壁に穴が開いていますので、雨水が入らないように養生をしました。
軒先に突き付けて真っすぐになるように調整しながら、ビスで固定していきます。
重ねは３０ミリ取り、隙間が開かないように、加工して取り付けました。
軒先に貼り付ける１枚目はスターターに合わせて真っすぐ貼り付け、２段目は有効幅の２５５から２６０ミリを測りながら釘打ち機で固定していきます。
有効幅を測ることで、爪が溝に入っていることを確認できます。
軒先の出が段になっている場合、短い方のルーフを加工して貼り始まり逆算して貼り付けました。
北面と南西面が途中まで貼り終わり終了となりました。
今日はここまで
また明日。
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