宇都宮市でニチハ横暖ルーフを使い屋根カバー工事をしました。
2025.05.20
宇都宮市でニチハ横暖ルーフを使い屋根カバー工事をしました。 捨て谷を取り付けました。 昨日途中まで取り付けが進んでいた、西面捨て谷の取り付けが終了しました。 捨て谷は板金下地の側面に取り付けますが、この役割はこれから取り付けるルーフと役物板金の隙間から万が一雨水が入った場合、谷樋…
宇都宮市でスーパーガルテクトを使い屋根カバー工事をしました。
改修用唐草SBを取り付けました。
既存スレート屋根材の軒先に合わせて、屋根材を貼り始めるための改修用唐草SBを取り付けていきます。
軒先に押し付け、ジョイントを合わせてビスで既存野地板に効かせて固定しました。
今回使用している改修用唐草SBは、雨樋の位置を変更なく屋根カバー工事が施工できる優れものです。
全ての板金下地の側面に、捨て谷をビスで固定し取り付けていきます。
板金下地に合わせて、曲げ加工しながら雨仕舞を考え５０ミリ重ねで固定しました。
捨て谷とは、万が一ルーフと板金の隙間から雨水が入った場合、捨て谷を伝って軒先に排出されます。
谷樋の軒先と棟側を加工してから重ねを１５０ミリ取り、防水処理に重ねにシーリングをしてから固定しました。
軒先に取り付けた唐草にルーフの爪を引っ掛けて、釘打ち機で固定していきます。
固定釘は、３００ミリ間隔で打ち固定しました。
西面と南面のルーフ貼り付けが途中で終了になりました。
今日はここまで
また明日。
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