宇都宮市で棟板金を使い屋根カバー工事をしました。
2024.12.02
宇都宮市で棟板金を使い屋根カバー工事をしました。 スーパーガルテクトの加工中です。 大棟の納で、最後に残った幅を測り墨を引いてから、電動はさみでカットしていきます。 棟の納中です。 加工したルーフを、沈みが出ないようにビスで調整しながら固定中です。 ビスを打ちすぎると沈みが出て、…
宇都宮市の屋根カバー工事で下屋根のルーフ貼り付けをしました。
大屋根のタッチアップ中です。
作業中に付いた小さな傷を、スーパーガルテクト専用の塗料でタッチアップ中です。
塗装直後は質感が変わりますが、時間が経って乾燥すると馴染んで判らなくなります。
谷樋との取り合いはルーフの切断面が見えていますので、見切り縁を取り付けて納めていきます。
サイズに加工した見切り縁を、ビスでルーフに固定しました。
外壁との取り合いは５０ミリ立ち上げを取り、隙間なく貼り付けていきます。
既存スレート屋根材の軒先に合わせて、直線を確認しながらビスで固定しました。
棟の中心から８０ミリの部分に墨を引いてから、曲がっている垂木を墨どうりに直しながら、６５ミリのビスで既存野地板に効かせて固定していきます。
板金下地の側面に、捨てたの板金を加工しながらビスで固定しました。
棟の傾斜に合わせて、ルーフをカットしながら加工していきます。
有効幅の２６０ミリを確認しながら釘打ち機で固定しました。
下屋根ルーフ貼り付け途中で、終了となりました。
今日はここまで
また明日。
この工事と同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行った現場ブログ
9時～18時まで受付中!
0120-12-7259
