日光市で４５ロックルーフを使い庇のカバー工事をしました。
2025.04.01
日光市で４５ロックルーフを使い庇のカバー工事をしました。 軒先に出ている庇は瓦棒がありませんので、ルーフィングを貼り付けてから４５５ミリ間隔で墨を引き、部分吊り子を取り付けていきます。 部分吊り子の取り付け間隔は、通常芯々で４５５ミリ間隔で取り付けますが、庇の出が４００ミリ弱しか…
日光市の屋根重ね葺き工事で部分吊り子を取り付けました。
２段目の棟違い屋根の解体中です。
雨もりの心配があるため、一部づつ解体して重ね葺きをしていきます。
既存重ね葺きしている波型スレート屋根材を、バールで撤去しながら清掃をしました。
高さ調整の貫き板が入っていました。
清掃をしてルーフィングと部分吊り子を取り付けていきます。
玄関屋根の波型スレート屋根材を解体したら、傾斜を出すための下地が木材で組んでありました。
今回使用する４５ロックルーフは、なだらかな傾斜でも雨漏りの心配がありませんので木下地は撤去します。
波型スレート屋根材を解体したら、木下地が出てきました。
今回の屋根材である４５ロックルーフは、既存野地板や垂木に固定しますので取り外します。
止水面戸を取り付けてから４５ロックルーフを長さに合わせて加工して、北面１段目のルーフ貼り付けが終了しました。
２段目の棟違い屋根のルーフィングと部分吊り子の取り付けが終了して、南面はルーフ貼り付け途中で終了です。
今日はここまで
また明日。
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