宇都宮市の外壁塗装工事で外壁目地のシーリングをしました
2025.04.10
宇都宮市の外壁塗装工事で外壁目地のシーリングをしました。 プライマーの塗布中です。 外壁塗装に先行して外壁目地シーリングの打ち替え打ち増しをしますが、シーリング材の密着性を向上させるためプライマーを塗布していきます。 シーリング用の養生を目地から１～２ミリほど離して貼り付け、左右…
宇都宮市で窯業系サイディングの外壁塗装工事が着工しました。
塗料飛散防止のため、メッシュシートで覆われていて見えませんが、二階造りの住宅で窯業系サイディングの外壁塗装工事が始まります。
二階一階それぞれの軒天で、二階一階ともに埃による黒ずみ、虫の巣等が出来ていて
一階の一部は雨漏りが原因で腐食してしまっている状態です。
日の当たりやすい面と当たりにくい面では、劣化の仕方が分かれます。
日の当たりやすい箇所では、保護塗膜が劣化することで、塗料の顔料が表面に出てしまい、チョーキング現象が起こっています。
また日の当たりにくい箇所では、湿気により苔が生えています。
雨樋が日に当たり、色が褪せてしまっている状態です。
柱となる鉄部は、保護塗膜の劣化で錆が発生しているのが確認できています。
日が常に当たる戸袋や濡れ縁は、保護塗膜の劣化で色が褪せてしまっていたり
木部がボロボロの状態でした。
手で触ると白くなるチョーキング現象が起こっています。
風雨や紫外線による保護塗膜の劣化で、既存塗料の顔料が表面に出てしまっている状態です。
このまま塗装をしても、耐久性が維持できないので高圧洗浄をしてから塗装に入ります。
塗装を行う箇所の汚れやゴミを落としながら、雨戸や網戸などの汚れも一緒に洗い流していきます。
汚れが落ち、いつでも塗装が出来る状態になりました。
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