
2025.07.02
宇都宮市でニチハ横暖ルーフSを使い屋根カバー工事をしました。 墨を引きました。 軒先1段目の最後を貼り付ける際、残り距離を測りルーフに墨を引いて、切り取り線をけがいておきます。 今回は乱貼りで施工しますので、残ったルーフを次段の貼り始まりに使用しました。 横暖ルーフのカット中です…

棟板金の加工中です。
昨日ガルバニュウム製波板と棟木の貫き板を取り付けて終了しなりましたが、今日は棟板金を取り付けていきます。
今回使用する棟板金は、ガルバニュウム製で耐用年数が20年と長く、殆どメンテナンスの必要がありません。
棟板金のケラバ側の納めで、既存のケラバに嚙みこませるようにはさみで切り込みを入れて、板金つかみで曲げ
加工しました。
既存ケラバ側に加工した棟板金を嚙みこませ巴の納めが終了しました。
位置を確認してから、棟木
の貫き板に固定していきます。
1本1820ミリの棟板金を何本か
繋ぎますが、重ねを50ミリほど取り繋ぎ目の内側に雨水が入らないようにシーリング材を塗布してから繋いでいきます。
の取り付けが終了しました。
455ミリ間隔で貫き板にステンレス製スクリュー釘で固定して、釘抜け防止と雨水侵入防止のために、シーリング材を釘頭に塗布しました
。
棟板金も真っすぐ取り付けが終了して波板屋根のカバー工事が終了しました。
全ての工程が終了しました。
これで何時雨が降っても安心です。
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