2026.06.27
宇都宮市 サンルーム屋根カバー工法 既存屋根の劣化を抑え最適施工 お世話になります。イープラス青山です。 本日より、宇都宮市にて サンルーム屋根のカバー工法 が着工となりました。 今回は、既存のサンルーム屋根材に経年劣化が見られたため、屋根部分の補修工事を進めていきます。 サンル…
2026年6月3日更新
宇都宮市にて、切妻屋根の 屋根カバー工法(重ね葺き工事) が着工しました。
今回は、スレート屋根の劣化状況を踏まえ、 「塗装ではなくカバー工法が最適」と判断した現場です。
施工前の屋根は、
全体に黄色い苔が発生
スレートの割れ・欠け
屋根材の脱落
固定釘が露出している箇所あり
といった状態でした。
施主様からは当初「屋根塗装」のご相談をいただきましたが、 スレートの劣化が進んでおり、塗装しても 10年後には葺き替えが必要になる可能性が高い 状況でした。
そのため、 長期的なランニングコストを考慮し、屋根カバー工法をご提案 → 着工となりました。
屋根カバー工法では、既存屋根の上から防水シート(ルーフィング)を施工します。
その際、
雪止め
棟板金 などの既存役物が残っていると、ルーフィングがきれいに貼れません。
まずは雪止めを丁寧に撤去し、屋根面をフラットに整えました。
続いて、棟板金も撤去しました。
棟板金は屋根の頂部にあるため、 ルーフィングを重ねて貼る際に干渉するため、必ず取り外します。
撤去後は、釘穴や下地の状態も確認しながら次の工程へ進みました。
防水シートは、屋根カバー工法の中でも最重要工程のひとつです。
今回は、 タジマ製「タディスセルフ」遅粘着性ルーフィング を使用。
特徴
貼り直しが可能
時間経過で既存屋根にしっかり密着
高い防水性能
施工ポイント
軒先から順に貼り付け
重ね幅は縦方向100ミリ、横方向200ミリ確保
棟・谷部分は2重貼りで防水性を強化
屋根全体をしっかりと防水層で覆いました。
既存のケラバ板金の上から、 新しいケラバ包み板金を取り付けるための 垂木(下地材) を設置しました。
ケラバは風の影響を受けやすい部分のため、 下地をしっかり作ることで仕上がりの安定性が高まります。
棟の中心に墨を引き、 そのラインに沿って 30×40mmの垂木を片側2本ずつ 取り付けました。
棟板金の下地は、
棟の直線性
仕上がりの美しさ
風への強さ に直結するため、非常に重要な工程です。
本日は、
雪止め撤去
棟板金撤去
ルーフィング貼り付け
ケラバ下地取り付け
棟板金下地取り付け
と、屋根カバー工法の基礎となる工程を中心に進めました。
屋根カバー工法は、 「屋根材を張る前の下準備」が仕上がりと耐久性を大きく左右します。
明日以降は、屋根材本体の施工へ進んでいく予定です。
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