
2025.01.11
鹿沼市でスレートから金属屋根材のカバー工事が完工しました。 ケラバ包み板金の取り付け中です。 ケラバ包み板金の軒先側に、ケラバキャップをリベット固定してから、スクリュー釘で板金下地に固定していきます。 まず、足でケラバ包み板金を踏みつけ、外側の板金下地の面に合わせて固定してから、…

スレート屋根にガルバニュウム鋼板屋根材が重ね葺きされました。
今回使用してる屋根材はニチハ製横暖ルーフSで
ガルバリウム鋼板の屋根材は耐用年数が40年~50年と言われています。
ニチハの横暖ルーフSは軽量で耐久性に優れている為、屋根リフォームや新築住宅と幅広く使用されています。
ケミカル面戸は
発泡ウレタン製で、ルーフと役物板金との間からの雨水の侵入を防ぎます。
ケミカル面戸の取り付けが終了しました。
ケラバ包みの軒先側にケラバキャップを取り付け、リベッターで固定し仮置きします。
板金下地の垂木に密着するように外側からスクリュー釘で固定してから、内側の水切り部分にも釘固定しました。
巴部分を納めて終了です。
巴の加工をしてから
、繋ぎにシーリング材を塗布し
防水処理をしながら
棟木に釘固定しました。
全面ガルバニュウムに変わり、きれいに取り付けが終了しました。
谷樋との取り合いで、ルーフの
切り口を
見切り縁で納めていきます。
ルーフに10ミリほど切り込みを入れて立たせ、見切り縁の内側
にはシーリングを塗布しました。
今日はここまで
また明日。
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