
2022.05.20
宇都宮市でスレート屋根から金属屋根にカバー工事が完工です。 本日の施工前の状態です。 昨日、棟板金を取り付け下り棟と大棟の繋ぎを巴に納めました。 シーリング中です。 板金同士の繋ぎ目にマスキングテープで養生してから、横暖ルーフ専用のシーリング材を塗布していきます。 板金の繋ぎ目が…

スレート屋根にガルバニュウム鋼板屋根材が重ね葺きされました。
今回使用してる屋根材はニチハ製横暖ルーフSで
ガルバリウム鋼板の屋根材は耐用年数が40年~50年と言われています。
ニチハの横暖ルーフSは軽量で耐久性に優れている為、屋根リフォームや新築住宅と幅広く使用されています。
ケミカル面戸は
発泡ウレタン製で、ルーフと役物板金との間からの雨水の侵入を防ぎます。
ケミカル面戸の取り付けが終了しました。
ケラバ包みの軒先側にケラバキャップを取り付け、リベッターで固定し仮置きします。
板金下地の垂木に密着するように外側からスクリュー釘で固定してから、内側の水切り部分にも釘固定しました。
巴部分を納めて終了です。
巴の加工をしてから
、繋ぎにシーリング材を塗布し
防水処理をしながら
棟木に釘固定しました。
全面ガルバニュウムに変わり、きれいに取り付けが終了しました。
谷樋との取り合いで、ルーフの
切り口を
見切り縁で納めていきます。
ルーフに10ミリほど切り込みを入れて立たせ、見切り縁の内側
にはシーリングを塗布しました。
今日はここまで
また明日。
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