2024.04.18
宇都宮市で横暖ルーフでの屋根カバー工事が完工しました。 昨日の続きで南面の横暖ルーフを貼り付けていきます。 横のラインがそろって、きれいに貼り付けることが出来ました。 棟板金の取り付け中です。 隅棟の軒先側に、剣先を取り付けていきます。 中心を出し、棟木と平行になるように取り付け…
横暖
ルーフの加工中です。
残りの長さを測り墨を引いてから、電動はさみでカットしていきます。
重ねが80ミリありますので、残り長さにプラスして加工しました。
有効幅の260ミリが出ていることを確認してから、釘打ち機でルーフを固定していきます。
300ミリ間隔で鋼板用釘で取り付けました。
大棟との取り合いを加工して納め、ビス固定しました。
ルーフと役物板金との取り合いに、ケミカル面戸を取り付けていきます。
ケミカル面戸とは、板金の水切りとルーフの隙間から害虫や雨水が侵入するのを防ぎます。
ケミカル面戸の取り付けが終了しました。
下屋根の既存役物を撤去してから、板金下地を取り付け
捨て谷を取り付けました。
外壁との取り合いの出隅を加工して納め、下屋根のルーフ貼り付けが終了しました。
外壁面のダメ直しが終了しました。
今日はここまで
また明日。
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