2024.11.08
宇都宮市の屋根カバー工事で役物板金を取り付けました。 下屋根の横暖ルーフ貼り付けが終了しました。 大屋根と同じ工程で、軒先からルーフを貼り付けていきます。 外壁の壁と平行になるように、距離を測りながら取り付けました。 ケラバ包み板金を取り付けました。 ケラバ包み板金の軒先側にケラ…
水切りスターターの取り付け終了です。
既存スレート屋根材の軒先に押し付けながら
、300ミリ間隔でビス固定していきます。
通りを見て直線
を確認
しながら取り付けました。
増築部と
の繋ぎで
軒先から谷樋が来て、谷樋と破風板金
が一体になっています。
苦肉の策でしょうが、規定の谷樋では納まりませんので平板金を加工して納めます。
軒先
から規定の谷樋を取り付け
、平板金を加工して
繋いでいきます。
棟との取り合いを立ち上げ、棟板金を被せて納めます。
30×40ミリの垂木を65ミリのビスで、既存野地板に効かせ
固定していきます。
垂木取り付けが終了しました。
捨て谷とは、これから貼り付けるルーフと棟板金の間から万が一雨水が入った時、軒先まで運んでくれます。
寄棟部分のルーフ加工で、下り棟の角度を映し
斜めに
カットしていきます。
ルーフ同士
の有効幅の
260ミリを確認しながら、釘打ち機で固定していきます。
今日はここまで
また明日。
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