
2025.07.02
宇都宮市でニチハ横暖ルーフSを使い屋根カバー工事をしました。 墨を引きました。 軒先1段目の最後を貼り付ける際、残り距離を測りルーフに墨を引いて、切り取り線をけがいておきます。 今回は乱貼りで施工しますので、残ったルーフを次段の貼り始まりに使用しました。 横暖ルーフのカット中です…

施工前のスレート屋根の状態です。
一度塗装しているスレート屋根で今回は2度目になります。
スレート屋根は8年から10年のスパンで塗装をすることで、スレート屋根材素地を塗膜で守っています。
これから何回も塗装することを考え
、30年メンテナンスフリーのガルバリウム鋼板製屋根材へのカバー工事が着工しました。
本来は棟板金
と垂木の撤去から
始めますが、今日は雨で午後からの作業になりますのでルーフィングを貼り終わるまで進みませんので雨対策の為、水切りスターターの取り付けからになります。
既存スレート屋根材の軒先の出に合わせてスターターを仮置きして通りを確認してから、300ミリ間隔でビス固定していきます。
軒樋の傾斜で、軒樋吊り金具に干渉する場所を
カットしてから
、水切りスターターを取り付けました。
水切りスターターは1段
目のルーフの貼り
始まりで
、溝が付いていてルーフの爪を
引っ掛けて貼り始まります。
寄棟4面の
水切りスターターの取り付けが終了しました。
今日はここまで
また明日。
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