2024.10.28
真岡市で横暖ルーフを使い屋根カバー工事をしました。 横暖ルーフの貼り付け中です。 昨日に引き続き、有効幅を測りながら横暖ルーフを貼り付けていきます。 横暖ルーフの貼り付けが終了しました。 昨日残っていた南面と東面のルーフ貼り付けが終了しました。 ケミカル面戸の貼り付け中です。 ケ…
水
切スターターの取り付け中です。
1本1820ミリの水切りスターターを重ね30ミリで取り付け、最後に残りの長さを測って切り取り付けていきます。
ビスで300ミリ間隔で、既存野地板に効かせて
固定しました。
水切りスターターの取り付け終了です。
既存棟があった場所に取り付ける棟木の芯を出すための墨を引いていきます。
今回の屋根は傾斜があり、墨
に合わせて左右内側の棟木
を突き合わせで、65ミリのビスで既存野地板に効かせて固定しました。
棟木の取り付け
終了です。
軒先の形状に合わせ、板金はさみで切り込みを入れ
加工していきます。
水切りスターターと谷樋
の溝を合わせて、ルーフが納まるように取り付けます。
棟側の谷樋は棟板金の中に納まりますので、雨水が入っても棟木が濡れないように、八千代折りをして納めました。
上下の谷樋を50ミリの重ねを付けて繋ぎますが、重ね部分には防水処理の為、専用シーリング材を塗布して繋ぎました。
谷樋の取り付けが終了です。
ケラバ包みの下地や棟木の下地など、ルーフが納まる場所に捨て谷を取り付けていきます。
捨て谷は万が一ルーフと板金の隙間から雨水が入った時、軒先まで運んでくれます。
今日はここまで
また明日。
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