2026.05.02
さくら市で窯業系サイディングアパート2棟の外壁塗装用養生 施工前の外壁の状態 昨日高圧洗浄が終了して、外壁面の汚れや劣化した塗料など塗装に障害になる物を洗い流しましたので、今日は塗装用の養生をしていきます 養生中です 写真はベランダの掃き出し窓の養生中で、塗装しない部分や塗料が…
外壁塗装では、塗料が付いてはいけない部分を守るために マスカーテープ・マスカー・マスキングテープ を使って丁寧に養生します。
養生がしっかりしていると…
塗料のはみ出し防止
仕上がりのラインが美しくなる
塗膜の密着性が安定し、耐久性が向上
といったメリットがあります。
逆に、養生を手抜きすると ムラ・にじみ・密着不良 などのトラブルにつながるため、 職人として最も神経を使う工程のひとつです。
塗装前の軒天は、排気ダクトなどの付帯物をしっかり養生し、 塗装がスムーズに進むように下準備を整えました。
今回の軒天材は ケイカル板(ケイ酸カルシウム板)。 吸い込みが強く、1回塗りではムラが出やすい素材です。
1回目の塗装では、外壁との取り合い部分や破風の見返しを刷毛で丁寧に塗り、 その後ローラーで平面部を均一に塗装しました。
写真では分かりにくいものの、1回塗りではどうしてもムラが残るため、 乾燥後に2回目の塗装を行い、均一な仕上がりに整えます。
使用塗料は 日本ペイント「ケンエースG‑2」。 湿気に強く、カビ・シミを防ぐ成分が配合されているため、 軒天のような湿気がこもりやすい場所に最適です。
外壁の下塗りでは、まず窓まわりの入隅や深い目地を刷毛で丁寧に塗り込み、 その後ローラーで広い面を均一に塗装しました。
外壁塗装において 下塗りは最も重要な工程 です。
下塗りをしっかり行うことで…
中塗り・上塗りの密着性が向上
塗膜の耐久性が大幅にアップ
仕上がりの発色が安定
といった効果が得られます。
今回もメーカー規定の塗布量・乾燥時間を厳守し、 塗料の性能を最大限に引き出す施工を行いました。
外壁塗装は「どんな塗料を使うか」よりも、 どれだけ丁寧に下処理を行ったか が耐久性を左右します。
今回の現場でも、養生・軒天塗装・下塗りまで すべての工程を丁寧に進めています。
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