鹿沼市の室内、外壁塗装と雨樋交換工事の完工です。 軒樋金具の取り付け中です。　軒樋を取り付ける為の金具で、最初に１番高い所（集水器と集水器の中間）と１番低い所（集水器取り付け位置）に金具を取り付けます。　今回使用した軒樋金具はスチール製１０５ミリ正面打ち2寸出受け金具傾斜なしです…

でんでんを取り付けました。　火災保険適用工事では基本、既存の雨樋や金具と同じになるように工事が進められます。縦樋金具も同じ位置に、同じ種類の金具を取り付けます。(廃盤の場合は除く）　ちなみに、縦樋固定金具をでんでんと言いますが、名前の由来はでんでん太鼓に形状が似ている説もあります…

波板を取り付け中です。　カーポートはアルミ製ですので、長年の風や地震などの振動で外側に軒先が歪んでいました。　波板の上下のアルミ枠には差込溝がありますので、歪んでいると波板が外れますので修正してから取り付けました。 波板の取り付けが終了しました。　ワンタッチのフックで、５波ごとに…

鹿沼市の外壁、室内塗装と雨樋交換工事です。　外壁中塗りの刷毛塗装終了です。　軒天は日本ペイントのケンエースで仕上がっていますので外壁と軒天の見切り線を作るためのマスキングテープを貼ってからローラーでは塗装できない所を刷毛で塗装しました。　この映像の場合、ローラーで塗装すると仕上が…

鹿沼市の外壁、室内塗装と雨樋交換工事です。　出窓の天板のさび止め塗装中です。　板金製の天板に下塗りとしてさび止めを塗装しますが、外壁との取り合いを刷毛で見切り塗装してから、ローラーで全体を塗装しました。　乾燥前に刷毛塗装との境目を、ローラーで消すように塗装していきます。 手摺をさ…

宇都宮市の現場調査宅の全景です。　会社のホームページにメールでお問い合わせがあり、雨が降ると軒樋の継ぎ目から雨水がボタボタ落ちてくるので見て欲しいとのご依頼で、現場調査をする事になりました。　新築の時から雨樋は修理していないとの事で、２０年以上経っていますので修理したいとのご要望…

先日、防水加工をした配水管回りです。　今日はこのベランダを防水塗装します。とは言ってもいきなり塗装はしません！見た所、緑色のベランダ床が黒く変色していますので塗装する前に塗装面についている汚れや塗膜をキレイに洗い流します。今回は高圧洗浄機を使ってキレイにしていきます！高圧洗浄とは…

施工前の全景です。　コロニアル屋根塗装が終了しましたので、外壁の塗装に入りますが、もう一度全体を見回って養生漏れはないか確認してから塗装作業に入ります。 軒天の塗装が終了しました。　軒天は、日本ペイントのケンエースで塗装していきます。弱溶剤の艶消しで軒天は湿気が上がってくる所です…

上塗り塗装中です。　カメラの調子が悪く外壁の色が変わって写ってしまいました。間違いなく同じ外壁です。　上塗りは仕上げ塗りとも言いますので、ムラなく均一に塗厚が出るように塗装していきます。　ローラーに１回で取った塗料を常に同じ面積に広げて、伸ばし過ぎないように塗装します。 縦樋の塗…

施工前の全景です。　既存のお客様で、前回は屋根塗装の仕事をご依頼いただいたのですが今回、玄関天井の雨漏りの現場調査でお伺いした所、ベランダの外壁からの雨漏りでした。　外壁全体に貼ってある、窯業系サイディングの傷みが激しいということで、外壁の金属サイディングカバー工事が着工となりま…

鹿沼市で外壁塗装と雨樋交換と内装塗装工事の着工です。　施工前の全景で、離れのガレージの２階が住居になっている建物の工事です。　１階の殆んどの外壁がブロックで組んでありその他のリシン壁の塗装になります。 施工前の雨樋と外壁の状態です。　既存の雨樋は継ぎ目から雨水が漏れている状態で全…

施工前の全景です。　軒樋が雪の影響で外側に曲がってしまい雨が降ると雨水が軒樋から落ちてくるので修理して欲しいとのご依頼です。　雪での破損の場合、火災保険の自然災害による損害（雪害）にあたることを提案させて頂き着工となりました。 破損個所です。　軒樋が雪の荷重で外側に曲がってしまい…

施工前の全景です。　雪の影響で軒樋の繋ぎが取れてしまい、雨水が漏れているので修理して欲しいとのご依頼です。　雪での破損の場合火災保険の自然災害による損害（雪害）にあたる為、火災保険適応で着工になりました。 破損個所です。　軒樋と外曲がりの接続が外れてしまい、雨水が漏れていたようで…

宇都宮市で火災保険適応の雨樋交換工事の２日目です。　１階の軒樋を取り付け中です。　２階の雨樋と一緒で軒樋を９０度に繋ぐ為の役物で、外曲がりの溝にボンドを入れて軒樋を差し込み固定しました。　外曲がりの溝の奥まで軒樋が入っている事を確認して取り付けます。 呼び樋を取り付け中です。　集…

施工前の全景です。　外壁塗装のご依頼があり足場が架設されたので瓦屋根の傷んだ漆喰の状況が解り、施主様に相談した結果、このままでは大きな地震などの振動で棟が崩れる可能性があるので着工になりました。 破損個所です。　漆喰が剥がれてなんばんが流れていました。この状況では棟の熨斗瓦が地瓦…